空き缶や瓶を捨てる時、いつもそのフォルムを眺めてしまう癖があります。

服や雑貨のリメイクエピソード
服や雑貨のリメイクエピソード

空き缶や瓶を捨てる時

■ 38歳 : 女性の話
空き缶や瓶を捨てる時、いつもそのフォルムを眺めてしまう癖があります。
何気なく元気がほしい時に飲んだ栄養ドリンクの茶色い小瓶、これもラベルをはがして、そこにアンティークなラベルを貼れば、おしゃれな一輪挿しになります。そのラベルも、今では無料でダウンロードができるおしゃれな素材サイトも多数あるので、そこでダウンロードし印刷したものを、わざとアンティーク感を出すためにインスタントコーヒーの粒をパラパラと紙にかけて、トースターであぶります。すると、不思議なことに古びた感じがうまく表現でき、ただの茶色の小瓶がおしゃれ雑貨に変身します。
あとは、白色の色褪せが気になるひざ掛けやレースのドイリーなどを、思いきって紅茶染めにすることもあります。すると、また息を吹き返し、違う雰囲気を醸し出してくれます。うちでは、娘のために作ったおくるみを、捨てたくないので紅茶染めに染めて使っています。
何でもそうですが、心に余裕がある時に、そういうひらめきが浮かんできて、大切にしようという気持ちが生まれてきます。捨てるものにも着古したものにも、愛着が湧いてきて、どうにかならないかなと考える気持ちが芽生える気がします。
ひと手間かけて、より愛着する雑貨や服に囲まれて生活したいと思うこの頃です。