独身の頃に着ていた洋服は、出産のたびにきつくなって、最近ではもう着用することすらできなくなってしまいました。

服や雑貨のリメイクエピソード
服や雑貨のリメイクエピソード

独身の頃に着ていた洋服は

■ 29歳 : 女性の話
独身の頃に着ていた洋服は、出産のたびにきつくなって、最近ではもう着用することすらできなくなってしまいました。
それなりに着道楽だった頃の洋服なので、質は良いものが多く、捨てるには思い出もあって忍びないものばかりです。

それで考えたのが洋服のリメイクです。
よく穿いていた細身のジーンズは、腰の部分を使って丈夫なバッグになりました。
きれいな色と模様のスカートは、子供用の小さな巾着にしたり、リコーダー入れやそろばん入れに生まれ変わりました。
どの洋服も、独身の頃の私の様々な思い出が詰まっているものなので、こうやってリメイクして家族に使ってもらえることは、とても嬉しいものです。

特に思い出深いのが、デートで着て行った時に彼から「可愛い」と言われたワンピースです。
そのお気に入りのワンピースは、サイズと丈を調節して子供のお出かけ用のスカートになりました。
今は夫である彼が、リメイクしたワンピースを見て「あの洋服だ」と覚えていてくれたことが、とても嬉しかったです。

洋服をリメイクすることで、古い思い出はそのままに、新たな思い出を作っていくことができます。それはとても素敵なことだと思うのです。